唐木机が欲しい

ブログ風のフィクション。

小説

真面目君と友達の短編小説

「彼はね、ロクなやつじゃない、毎日毎日、誰とも喋らず笑わずいつも仏頂面で黙りこくって、テストの点数高いだけが取り柄の、真面目くんなのさ。クラスのみんなが思っている通り、彼はね、ひどい人間だよ。この学年にはね、400人以上もいるのにね、彼には友…

自殺願望と小説と性格の変革方法について

僕は小説を趣味として時たま書きます。少し暗い、エセ純文学チックなつまらないお話を、原稿用紙に綴って、一人悦に浸ってニヤニヤ喜んでいるのですけれど、どうしてもできないことがあります。人を殺すこと、これがなかなかできない。 小説は自分が思うがま…

多分四月、日記のような似非小説

毎週二記事、更新することにしているのだけれど、近頃はひどく不愉快な心持ちなので、書く気にならない。それでも我慢して、無理やり書こうと、キーボードを乱暴に叩いてはみるけれど、恐ろしく反社会的な作物ばかりが成ってしまって仕方がない。そこで、僕…